Spienきずな~もいもい日記~

青年海外協力隊2018年度2次隊・看護師隊員としてカンボジア・コンポンチャムに赴任中。きずな橋のような日本とカンボジアの架け橋になりたい!2年間の活動を徒然なるままにもいもい(ゆっくり、ひとつずつ)更新していきます。

赴任前訪問1日目~午前編~(派遣16日目)

 

赴任前訪問いよいよ私の番がやってきました。

 

朝6時半にドミトリーしゅっぱーつ(^-^)/

 


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車で寝てたらいつの間にかプノンペンの雑多な街の感じはなくなっており、いつの間にかのんびりとした田舎の雰囲気へ。

 

プノンペンに来たときはあまりカンボジアという感覚はなく、

 

あー、東南アジアの都会に来たなぁ…

 

って感じでしたが、

 

あー、いよいよカンボジアに来たなぁ…

 

という感覚が芽生えて🌱きました。

 

 

思ったよりコンポンチャムに着いたのが早く、プノンペンを出てから約二時間で到着(プノンペン出るのに一時間かかる…)。

 

病院長へのご挨拶は10時からだったため、

先にお家見学へ。

 

一軒目は代々先輩隊員に受け継がれている文房具屋さんのお家の二階部分。

 

着いた瞬間、笑顔の大屋さんがお出迎え!

 

「めにーぼらんてぃあーずりぶっどひあー!」

そっからとにかく弾丸でしゃべり倒す笑。

 

ドミトリーで出会った先輩隊員に言わせると

家の決め手は大屋さんだったとのこと。

 

「俺の命は大屋さんにかかっている」

 

出会った瞬間から大屋さんのいい人オーラが半端なく、正直家を見る前に90%くらい気持ちはこの一軒目に決定。

家を見ても広いし、綺麗だし(*´ω`)

 

セキュリティチェックのおっちゃんからも

「Excellent」とお墨付き。

 

まぁでも二軒目も一応見なきゃね…

 

というわけで、先に病院に挨拶へ。

 


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自己紹介は調整員さんから事前にちゃんと準備しとけとおどしがあったため(笑)、

秘密兵器(カンペ)を持って挑戦。

 

思っていたよりも受けがよく、

病院長直々に赤ペン先生苦笑(^_^;)

 

でもやっぱり英語は聞き取れませんでした。

 

病院長から

「君は何をしたいと思ってるの?」

 

結局、前回の表敬訪問からずっと悩んでたこの質問。

 

色々考えてみたけれど、

 

自分がしたいと思っていることと

相手先が望んでいること

 

それはきっと同じこともあるかもしれないけれど、やっぱりちゃんと自分の目で見て、聞いて判断したい。

 

そう思って答えた答えが

 

ノープラン!←どや顔

 

えぇ、病院長の顔が一瞬曇りましたね。

まずったわ。

 

自分の目で見てから考えたい!

 

というのを自分の力では言い表すことができず、調整員さんにパス。

語彙力のなさにちーん( ゚□゚)でした。

 

そのあとはカウンターパートに出会い、ご挨拶。

 


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職場を見せて頂き、先輩隊員さんからのご丁寧な日本語つきの荷物を見てすごく感動。

 

いよいよここで働くのかという実感がわきました。

 

最後に二軒目のおうち見学。

 

見た目は一軒目より綺麗だったし、

部屋の数も大きさも一軒目より◎。

 

そして大屋さんも悪くはなさそう。

 

でも、やっぱり一軒目の大屋さんの方が私は好き。

 

というわけで、おうちは無事に決まりました~☺️✨