初めてお目にかかります。(残り325日)
赴任して約1年経ちますが、本日カンボジアに来て初めてお目にかかるもの二つに出会うことができました。
まず一つ目は
ちょっと影が入ってしまいましたが、50000リエル札!
以前20000リエル札が最大の通貨だと思っていたときに、同僚が100000リエル札を持っていたことに衝撃を受けましたが、
20000リエルと100000リエルの間の50000リエルがあったとは!!!!
とはいえ、物価が安いコンポンチャムにおいて、20000リエル札(約5ドル)で支払いするのも少し気が引けるのに、50000リエルはどのタイミングで支払いに使いましょうかね。。
そして二つ目は衝撃の果物。
その名も「ខ្វត(クヴァット)」。日本語・英語で調べてみると「ウッドアップル」という果物だそうです。
今週から同室している同僚が「今が旬なのよ!」と言って渡してくれました。
「さぁ、一緒に食べましょう!!」ということで、同僚その果物を持って部屋の外に出る。
どうしたの…(´ω`*)??
と、同僚を見ていると、同僚その果物を床に向かって思いっきり投げつける。
えええええええええええええええええええ( ゚Д゚)!!!!
同僚「割れたから食べましょうか。」
いやいやいや、ツッコミどころ満載ですやん!!
思わずびっくり😲笑。とまず一回目の衝撃を受ける。
ネットで調べてみると、
「インド・スリランカ・パキスタンなどの国が産地。きれいな球体の果実で15cmほどの大きさ。頑丈な果皮は木でできているような固さをもち、包丁の背や金槌で割って食べる」
「ドロッとした茶色い果肉が入っており、やや酸味を感じる発酵臭がする。果肉には甘みが少ないため加工して食べるのが一般的。熟していないものは白っぽく酸味が強く、熟してくると黒ずみ甘みが増す」
「ビタミンCやたんぱく質、ポリフェノールの含有量が非常に多く、健康への効果が期待できるスーパーフード」
固い殻に包まれた不思議なフルーツ、ウッドアップル | 食・料理 | オリーブオイルをひとまわし より抜粋。
どうやら日本では輸入量が多くないため、日本では手に入り肉希少なフルーツらしいです。
通りで見たことがないと思った!!
とまぁ、割り方も衝撃的でしたが、果肉もこれまた衝撃。
上の写真を見る限り、見た目の何が衝撃なの…?という感じですよね。
果肉がちょっと閲覧注意(特に食事中の人は見ちゃダメ!)のため、今回は一番下に写真を載せておきます。
とてもスーパーフードとして優秀な食材だということはわかりましたが、私は見た目に衝撃を受けすぎて、食欲減退。
おそらく同僚は結構熟したものを選んできてくれたようで、酸っぱさはそこまでありませんでしたが、甘くもない。
おいしくもなければ、まずくもない。可もなく不可もなしという感じ。
見た目がもう少しよければ、「スーパーフードを摂取して健康生活!」と思いましたが、おそらく自分で買うことはもうないでしょう笑。
では、衝撃の果肉写真をどうぞ。。
ごめんなさい。
下品な話ですが、看護師という職業柄か「不消化便💩」にしか見えませんでした笑。