第一回中間・帰国報告会@プノンペン 4日目(派遣66日目)
普段使っている「オークン チュラン(たくさん ありがとう)」。
昨日のシニアボランティアさんの報告で「オークントムトム(大きく ありがとう)」という言葉が素敵だなと思い、早速使ってみると、めっちゃカンボジア人からの受けがいい✨
これからどんどん使っていこうと思います。
そんなわけで、中間・帰国報告会ラストデー。これが終わると再び全員任地に戻っていきます。
本日の発表はシニアボランティアさん2名でしたが、お二人ともとても話し上手で、楽しく活動内容を聞かせていただきました。
お昼ご飯は、プノンペンで一番おいしいとされているパン屋さんでランチ♬
なんだかんだで、毎食日本食を食べてしまい、パンを食べる機会が中々なく、どのタイミングでパンをテイクアウトするか考えていたら、ちょうど同期隊員もパンが食べたいとのことで、初めてそのパン屋さんでランチ!
カンボジアって、基本的にパンめっちゃおいしいんですが、
やっぱりここのパン屋は一味違う。
盛り付けはなんというか…すこーしだけ残念な感じはありますが、
コーヒーは頼むとお洒落食器に乗せられ、
なんだかお値段はお手頃ですが、少しだけリッチなランチタイムを過ごすことができました。
ここのパン屋さんはクッキーなども扱っているのですが、大好きなスノーボールクッキーを大家さんへのお土産に購入し、大満足しました。
ランチタイムで思う存分しゃべり倒し、そのまま、バスステーションへ直行。
私の場合は、月曜日からの連勤に備え、パワーをチャージしたいので、一足早くコンポンチャムに帰りたく、土曜日に帰ることにしました。
とはいえ、実は一人でバスチケットを買い、一人でバスに乗り、一人でコンポンチャムに帰るという行程は初めて。
念のため、前日にバスステーションに行きチケットを購入することにしました。
前回のプノンペン滞在時はまったく思わなかったのですが、
プノンペンで聞くクメール語は、おそらくゆっくり話してくれているのもあると思うんですが、発音がはっきりしていて、聞き取りやすい。
本赴任前にトゥクトゥクのおっちゃんや警備員のおっちゃんに話しかけられたときはまったく会話を拾うことができなかったのが、なんだかよくわかる。
自分一人ではあまり感じることができない語学の成長。
もちろんまだまだではありますが、一か月前に比べると語学力がアップしていることを実感し、無事にチケットも購入することができました。
帰りには地元の人が寄るデパートにお邪魔。
3リットルサイズの炭酸ジュースに衝撃を受けましたが、
こじんまりとした雰囲気で、また来たいなと思いました。
カンボジアのお土産もおそらくここですべて手に入る…(笑)
夜は歓送迎会。
初めてお会いするボランティアさんがたくさんいて、名前と顔はおそらく全員は一致していませんが、先輩隊員さんが歌を歌ってくれたり、ゲーム企画を考えてくれていたりと楽しい時間を過ごすことができました。
二次会もドミトリーで開催され、準備から片づけまで、本当にありがたい。
久しぶりに飲んだブドウジュースは美味しすぎて、プノンペンにあがってきたときの楽しみにしようと心に決めました(笑)。