第一回中間・帰国報告会@プノンペン 3日目(派遣65日目)
久しぶりに朝ごはんも外食。
ドミトリー近くのクイッティオ屋さんでカンボジア初クイッティオを頂いてきました。
朝からほんわかする味で心がホッとしました。
そして、本日はプノンペンに上京した一番の理由のビッグイベント「中間・帰国報告会」。
JICAオフィスにて、先輩隊員さんの活動状況の報告を聞いてきました。
の前に、報告会のお供はやっぱり「ミルクティー」✨
しかし、残念ながらいつもの店員さんではなく、ちょっとがっかり…。
ミルクティーを持参し、先輩隊員さんの報告を聞かせていただきました。
とりあえず、まずはじめに、こんなにボランティアがカンボジアにいることにびっくり(笑)。
どの先輩も活動内容が濃い。
そして、初めてお会いするシニアボランティアさんの活動内容も濃い。
中間報告は一年後、帰国報告は二年後にあるわけですが、同じJICAボランティアとは思えない活動の数々。
本当にかっこいいなぁと思います。
皆さん熱く語ってくださるので、持ち時間オーバーは当たり前(笑)。
時間オーバーでも、全然飽きずに聞くことができました。
お昼ご飯は久しぶりに同期隊員が揃ったので、みんなで一緒にお馴染みの「丸〇製麵」に行って参りました~☆
まぁ、ただのうどんと言えばただのうどんなんですが、
やっぱり誰かと食べるうどんっておいしい!!
いつかコンポンチャムでうどんを一から作ろう!と思っていましたが、
なんだかんだイオンに来れてしまう距離なので、既製品のうどんしか食べてません(笑)。
その後は同期隊員で近くのクリニックに行き、インフルエンザの予防接種。
(果たしてカンボジアでインフルエンザが流行るのかどうかは謎)
プノンペンの、日本人が利用しても大丈夫のお墨付きの、とってもとっても綺麗な、清潔なクリニック(日本人スタッフ常駐)。
もう玄関の靴箱から違う。
「スヴァイチューン問題(靴多すぎ問題)」が多発している州病院と同じ病院だとは思えない(笑)。
小さな日本を感じ、すごく安心しました。
…にしても、プノンペンに来てちょっと気になることが一つ…。
水道水がくさい&まずい。
前回プノンペンに滞在していたときは、慣れもあったのか全く気にならなかったんですが、
シハヌークに住む同期隊員は「プノンペンって水がきれいだねー」と言っていた横で、
私は一人歯磨きするときやシャワーの時の水のにおいが気になってしまっていました。
同じカンボジアでも水の質って本当に違うんだなぁと実感。
このコンポンチャム。実はカンボジアの中でも一、二を争うほど水がきれいなところみたいです(試してはないですが、どうやら水道水も飲めるレベルらしい…)。
コンポンチャムには「クボタ」さんなど有名な日本企業も少しだけ進出していることもあり、水の整備には日本も協力しているそうです。
他にもシハヌークでは「停電」「断水」は日常茶飯事だそうです。
一方こちらコンポンチャムは一度だけ電子レンジを使ってブレーカーを私が落としてしまっただけで、滅多に停電は起きないし、断水は未だかつて経験したことがありません。
そう考えると、本赴任地がコンポンチャムで本当に良かった!(←同期隊員ごめん笑)
住居も含めて、生活環境は本当に恵まれているなぁと改めて感じました。
報告会が終わると、一旦ドミトリーに帰り、夜ごはんを食べに&爆買いセカンドをするために再度イオンへ。
お値段的に、昨日も行ったレストランが良心的なため、再びそのレストランへ。
メニューの「すきやき」が輝いて見えたのでそれを注文。
すると、まさかまさかの「生卵付き✨」
”生卵”という危険な響きは認識していましたが、ここ数日TKGが食べたいと切望していた私。
腹痛覚悟で食べたTKGは本当に本当においしかったです。
まさかカンボジアでTKGが食べられるなんて夢にも思わなかった(笑)!
嬉しさの余り写真撮るの忘れた😅
結局腹痛を起こすことなく、おいしく頂くことができました。