Spienきずな~もいもい日記~

青年海外協力隊2018年度2次隊・看護師隊員としてカンボジア・コンポンチャムに赴任中。きずな橋のような日本とカンボジアの架け橋になりたい!2年間の活動を徒然なるままにもいもい(ゆっくり、ひとつずつ)更新していきます。

第一回中間・帰国報告会@プノンペン 2日目(派遣64日目)

久しぶりに太陽の光で目が覚めない朝を迎えました(←ドミトリーのカーテンは遮光)。

光が入ってこなければ、いつまででも眠れる。

 

…だけど、せっかくのプノンペン

もったいないので、ちゃんと起きて、イオンに行きます(笑)。

 

のんびりしてたら、いつの間にか昼ご飯の時間だったので、買い物の前に先にご飯。

よくよく考えたら、この一か月あまりチキンを食べていない!!

牛肉は値段が高いし、鶏肉は自分で鶏を裁かなければならない…

なので、食べる肉と言えば基本「豚肉」。

 

日本料理屋さんに行き、「鯖&チキン定食(ポテト付き)」というよくわからない、もはや日本食ではなく、創作料理(?)のようなものを注文。

でも、味は間違いなかったです。久々に食べる鶏肉、おいしかったです💖


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そして、いつもの1.9ドルショップへ行き、したためていた買い物リストをもとに爆買い。

下手すれば一か月の食費が一回のお買い物でさよ~なら~💰💨

プノンペン怖い(笑)。

 

その後、15時からはJICA事務所でカンボジア・医療保健部会に参加。

先輩隊員さんをメインに話し合いというか、情報共有会が開催されました。

赴任して1か月と1年の差があるとはいえ…

先輩隊員さんはどうしてこんなに情報が豊富なのか…

そして、どうしてこんなに活動内容が濃いのか…

1年後、あんな風になっている自分が想像できない…💦

今現在様々な医療現場でのカルチャーショックにさいなまれている私。

それを乗り切るためには「なぜ」を考えていく必要があるのだなとアドバイスを頂きました。

 

そしてそして、なんといっても今回のビックイベントといえば、6月に行う「合同ワークショップ」。

JICAボランティアが常駐している病院(4つ)をメインに、その他5S活動を頑張っている病院を招待し、各病院の5Sの活動内容を共有するというイベントが予定されています。

今回の開催地は「スヴァイリエン州」に決定。

6月までまだ余裕があるので、それまでになんとかカウンターパートやら5Sのキーパーソンやらと関係性をつくり、病院長から移動の予算を頂かねば!!

まずは去年のワークショップについて、話を聞いてみるところから始めていこうと思います。

 

そのままの流れで、「まるで日本」と魚がおいしいと評判のお店へ。

(同期隊員を待たせていたのに、結局同期隊員と一緒に帰れず…申し訳ない。。)

 

どうやらこのお店。日本から魚を空輸しているのだとか。。

通りでちょっとお値段が張るわけですね。

でも、いいの。ここはプノンペン(笑)。

思う存分散財しちゃうって決めたもの💛


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もうめっちゃ美味しくて、幸せでした。

プノンペン最高(*^-^*)♬