Spienきずな~もいもい日記~

青年海外協力隊2018年度2次隊・看護師隊員としてカンボジア・コンポンチャムに赴任中。きずな橋のような日本とカンボジアの架け橋になりたい!2年間の活動を徒然なるままにもいもい(ゆっくり、ひとつずつ)更新していきます。

コンポンチャム生活30日目(派遣60日目)

 

なんとびっくり。カンボジアに来て2か月経つんですね。あっという間。

 

二か月たった今、なにか成長しただろうか…(._.)

…考えると悲しくなってきたので、来月考えよう(笑)。

 

今日一日、ソファー(木の椅子+ヨガマット)に横になり、ひたすらぐーたらぐーたら。

 

前回ポテトが食べたくて食べたのに、今一つのポテトで残念な気持ちになっていたら、

日本の友達がまさかのマクド〇ルドのポテトを食べようとしているとのこと。

悔しいので、写真を送ってもらい、冷凍バナナをポテトだと思って食べました。

冷たかったし、甘かったです。


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そういえば、昨日家賃の支払いをしたのですが、お高いと聞いていた電気代が想定していた値段の3割引き価格でした。

月に約18ドル。

30度前後の気温ですが、今月は一度も家のクーラーを使わずに過ごすことができました♡

カンボジア価格にしたらやっぱり電気代はお高く感じますが、日本価格に換算してみると、一人暮らしの時と同じような料金。

こんな感じなら、猛暑と言われる3・4月クーラーを使ってみてもいいかな~なんて思いました。

 

この間、看護学生さんと話していた時に、

看護学生さんが例の「指さし会話帳」に興味を持ち、初めて質問してくれたと思ったら、

その質問がまさかの「家賃はいくら?」でした。

 

先輩隊員さんから「結構お金のことは普通に聞かれるよ?」とは聞いてはいましたが、これは何と答えるべきか…。。

 

結局私が出した答えは「JICAが家賃を出してくれてるから私は知らない」

 

代わりに「みんなはいくらなの?」と逆質問してかわす。

すると、学生「月30ドルくらい」との返答。

 

…私の家の家賃は月250ドル。

下手に答えなくてよかった…と少し安堵してしまいました。

 

相場の約8倍の家賃…。

実は私ってすごい高級住宅に住ませていただいてるんだな…と初めて実感しました。

 

 

 

 

 

 

 

コンポンチャム病院にはフランスから看護学生や研修医がたくさん実習に来ています。

なので、時々病棟見学に行くと彼らともご挨拶。。

 

元々フランス領だったこともあり、カンボジア人の何人かはフランス語がペラペラです。

最近の悩みは、聞くのは英語の方がわかりやすいけれど、話すのが最近どうしてもクメール語…。

昨日も散歩中の研修医さんと遭遇し、「I want to meet children.Where are they?」と聞かれましたが、小児科はあそこだよ~と伝えたいのに、「Pediatrics」ではなく「プネークチョムグーコマー」しか出てこない。

「How long do you stay here?」の質問にも「2 years」ではなく「ピーチュナム」

なぜこんなにも英語が出てこなくなったのだ…(;´Д`)

 

バランスよく勉強したいもんですな。


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