Spienきずな~もいもい日記~

青年海外協力隊2018年度2次隊・看護師隊員としてカンボジア・コンポンチャムに赴任中。きずな橋のような日本とカンボジアの架け橋になりたい!2年間の活動を徒然なるままにもいもい(ゆっくり、ひとつずつ)更新していきます。

コンポンチャム生活40日目(派遣75日目)

失意の悲しみから立ち直れない私です。

が、落ち込んでばかりもいられない。

 

昨日行った携帯電話調査をもとに、一番安いスマホを買いに行ってきました。

 

もはや、再びなくすことを考えると(←とられないようにするのが大事ですよ!)

やっすいやつでいいわ。

 

店員さんによると、日本ではあまり主流ではない、東南アジアで主流のメーカーさんのものが一番安いとのこと。

念のため「ピアサチャポン ミーエン?(日本語入力ある?)」ということを確認してもらう。

昨日ネットで調べてもらうと、日本でも一部流通されているそうです(かなりマイナーらしい)。

 

お店選びで大事なのは、価格もですが、やっぱり店員さんの対応!

昨日の調査をしたときに、一番安くて、一番対応がよかったのがお店。

家族経営されているのですが、朝もお店の前を通った時に笑顔で手を振ってくれたり、つたない私のクメール語を理解しようとしてくれたり、本当に感謝。

 

SIMは来年までない状態なので、しばらくはwifi下でしか使えませんが、無事にスマホをゲットしてきました。

 

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家に帰って、早速ラインとインスタとフェイスブックの再登録。

グーグルアカウントを私は個人用と活動用の二つ用意しているんですが、

個人用のアカウントのパスワードを忘れるという致命的ミス…。

 

とりあえず活動用のアカウントで上記三つをアプリ登録。

 

一番安いものを選んだのもあり、中々スマホのスピードが遅い遅い。。

快適なスマホライフに慣れていたこともあり、ややイライラとはしてしまいますが、

スマホ依存を脱するきっかけとしてはいい機会かもしれないので、遅いままで生活していこうと思います。

(どうしても無理なときは、一時帰国した時にスマホの購入を検討しよう…)

 

スマホさんがなくなると、決して一生出てこないだろう…ということは覚悟していたのですが、

スマホと一緒に入れていたICOCAさんまで一緒にいなくなることは想定していなかった…。

 

一時帰国用に関空から最寄り駅までの交通費1500円入ったままだったのにー!

スマホみたいに売られるならまだしも、ICOCAさんはきっとポイっと捨てられてしまうんだろうなぁ…。

 

あー悲し。

 

スマホ探しの旅に朝イチで出かけたので、帰宅時刻もまだ8時30分。

気になっていたおうちのお隣の食堂も大盛況。

 

毎朝挨拶だけしているおばちゃん店員さんがおり、

おばちゃん店員と目があったので、なんとなくそこで朝ごはんを食べることに。

優しいおばちゃんメニューを丁寧に説明してくれましたが、聞き取れたのは「クイッティオ(カンボジアの米麺料理)」と「バイサイチュルーク(豚肉のせご飯)」の私が聞きなれた単語のみ(笑)。

本日はクイッティオを注文し、おいしく頂きました。

相席が主流のカンボジア

知らないおっちゃんズの席に相席させてもらいましたが、おっちゃんたちも見慣れない外国人に興味津々。

さすがに1か月滞在していると、自己紹介とそれに付随する質問も対応できるようになります(笑)

ボランティアで病院で働いていることを伝えると、想像以上の大歓声(笑)。

クイッティオのおいしい食べ方を伝授していただきました。

 

 次回はバイサイチュルークにチャレンジしてこようと思います♡