Spienきずな~もいもい日記~

青年海外協力隊2018年度2次隊・看護師隊員としてカンボジア・コンポンチャムに赴任中。きずな橋のような日本とカンボジアの架け橋になりたい!2年間の活動を徒然なるままにもいもい(ゆっくり、ひとつずつ)更新していきます。

コンポンチャム生活45日目(派遣80日目)

 

プノンペンからコンポンチャムに帰ってくると、

なんだかのんびりとした時間の流れにホッと一息。

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↑きずな橋の入り口

 

今日は隣の州まで遊びに行こうかなーなんて思っていたのですが、

同期隊員が体調を崩してしまったので、大人しくコンポンチャムでお留守番。

 

でも、せっかくの三連休なので、病院スタッフにおススメされた

コンポンチャム名物(?)「バンブーブリッジ」に行って参りました!!

 

その名の通り、竹でできた橋です。

きずな橋を500mほど奥に行くと、突如そいつは姿を現します。

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水位が下がる乾季になると、

街の中心部と中洲を結ぶためにメコン川に建てられます。

 

噂によると、「去年が最後」だと言われていたので、見れて嬉しい💖

でも、思っていたよりも、小さい(。´・ω・)?

 

元々は車2台がすれ違っても大丈夫なくらい広いものが作られていたそうですが、

年々「観光客」向けのものに変化しつつあり、規模がちっちゃくなってるみたいです。

 

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こんな感じで橋は始まります。

一瞬、「え、これマジで大丈夫?」と思うような足元です。

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歩くと「ギーギー」言います(笑)。

でも、子どもが走っても、大人がジャンプしても、びくともしない。

バイクだって通れちゃう✨

 

これ、全部手作りだそうです。

1kmくらありそうなこの橋の長さ。

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ちょうど通りかかったときに、橋の修理をおっちゃんがしていました(上手く撮れなくてごめんね)。

こうやって、修理を重ねながら橋は使われているそうです。

 

この写真はちょうど橋の真ん中らへんで撮影したのですが、結構川の流れが速い。

でも、おっちゃんたち命綱などは一切つけず、竹にしがみつぎながら作業。

「こうやってこの橋は作られたんだなー」と思うと、なんだか感動。

 

橋からは、日本が建てた「きずな橋(Spienきずな)」も見えます。

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そして、驚きなのが、このバンブーブリッジ、

平坦な道だけでなく、坂道だって作ってあるんです。

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本来であれば、通行料をとられるらしいんですが、

まだシーズンオフなのか、だーれもお金を徴収する人がいない。

 

なので、無料(タダ)で往復してきちゃいました♡

 

橋を渡ると、そこは

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さながら海?と疑うような光景(笑)。

子どもたちはメコン川で水遊びをしていました。

大人たちは椅子に座って、昼間から「チョルモーイ(乾杯)♬」

 

さらには

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ハンモックも設備されてるので、もう最高の休憩スポットです✨

 

これは地元の人が「いい景色だよ」というのがよくわかります。

でも、一番きれいに見える時間は「夕方」なんだとか。。

 

次回は夕方に行き、夜ごはんも食べて帰りたいなーなんて思いました。

 

いやー、いい休日だった(●´ω`●)

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