扉開けて~♬(残り328日)
朝のミーティングの時間に間に合わなければ、
間に合わせる気もありませんでしたが(←おい)本日もちゃんと出勤。
さて、本日の目標は「オフィスから出る!」ということでしたが、
まだ活動スイッチがオフの状態なので、手始めにJICAに提出しなきゃいけない中間・帰国報告会出席のための「休暇届」を獲得すべく事務室に出向く。
この事務室はたくさんのスタッフが出入りする病院の中枢なので、
少し滞在するだけでも色んなスタッフに会うことができます。
色んなスタッフから「しばらく見なかったね!」と声をかけて頂き、優しさが心に染みる。
活動のやる気が出なくてごめんね🙇💦
そして、無事に「休暇届」をゲットすると、たまたま副院長にご対面。
…あ、そういえばまだ副院長から活動報告のコメントもらってない。。
(全部で五回書かなければならない報告書ですが、第三号報告書からは自分の活動計画・成果について配属先からコメントをもらわなければなりません)
なのでついでに、「ねぇねぇ、報告書のコメントってどうなってる?」と質問。
副院長まさかの「あ、忘れてた」。
…デショウネ。
とはいえ、一時帰国から帰ってきてすぐ(10月15日)に11月1日までに書いてねとお願いし、
11月1日に「忙しいからできていないんだ。でも今週は出張があるから、来週に〆切をしてほしい」と言われ、11月15日に〆切を変更。
11月18日にまだなんの連絡もないからメールを再送。
…忙しいのはわかってるんですけどね、
…読む気が失せるくらい細かい文字でたくさん書いてるから読みたくないのもわかるんですけどね、
「忘れる」ってどういうこっちゃねん笑。
結局「明日やるよ!」と言われたのですが、明日は土曜日。
彼がやってくれるとは思えません笑。
とりあえず引き延ばし引き延ばしになっていた5S-KAIZEN研修第二回が29日に決まったということなので、29日までは待ちましょう。
…それ以降の対応は要検討。
ま、今日はオフィスの扉を開け、
一か所だけですがオフィスから出ることができたのでよしとすることにします。
無事出勤。(残り329日)
嫌がる体を叩き起こし笑、無事に早起き成功。
なんとかオフィスに向かう。
家から配属先まではあろうことかなんと徒歩5分圏内笑。
なのに足取りが重く、めっちゃ遠くに感じる。
でも、やっぱり一年住んでると、
近所のおばちゃんやおっちゃんには顔を覚えてもらっているようで
普段はあいさつ程度しかしていないのに「最近、見なかったけど元気だったか?」「どこ行ってたのー?」「今日の朝ごはんはボボー(お粥)なの。食べてく?」とたくさんのお声をかけて頂きました。
本当になんのスペシャル感もないお言葉たちしかありませんが、ありがたい。
カンボジア・コンポンチャムにおいて、この人の温かさは世界一だなと思います。
とはいえ、活動へのやる気は全く起きていません笑。
そして、久しぶりにオフィスに行くと、
スタッフ「おはよう☀先週から私もここに移動してきたの!少しだけレイアウトを変えたんだけど大丈夫だったかしら?」
一人部屋じゃなくなってるぅ~!!
そ、そういえばスッカリ忘れていましたが、
任国外旅行に行く前に部屋を大掃除した際に、図書室から移動命令が出たスタッフがおったんやった…💦
旅行前に大掃除を済ませ、いつでも移動してきていいよーと言ったの私やった( ゚Д゚)💦
というわけで、心の準備をしないまま同室生活開始。。
プラスに考えれば、彼女は英語も堪能でサービス精神旺盛なので、
いつでも英語やクメール語の勉強ができるし、私のサボリ抑制要員になってくれるはず。。
そして、彼女は「ホスピタリティ活動」に興味を持ってくれているので、かなり頼もしい味方になるはず…。。
今まで一人部屋だったので、部屋に同室者がいるというのはなんとなくソワソワしてしまいますが、きっと慣れるはず。
とりあえずリハビリ期一日目・「まずはオフィスに行く!」という目標は達成。
明日は「オフィスから少し出てみる」という目標を設定したいと思います。
頑張れ私のやる気。
心のリハビリが必要です。(残り330日)
本来であれば今日から職場には復帰予定。。
気付くと家のベッドにまだいる自分。。
そして動く気もない。。
あ、あかんやつ。
そして、一日を過ごし、一日が終わる。。
協力隊として派遣されている以上ちゃんと活動をしなきゃいけない…と思う一方で、
全然配属先に行く気が起きない…。
ちゃんと毎日活動に行っている隊員って本当に偉いし、すごいと思う。
日本だと、無断欠勤なんてありえないことですよね。
理由もなしに休むだなんて、罪悪感の塊しか生産しません。
ですが(正当化してはいけませんが)、
悲しいことに私の配属先においてボランティアはいてもいなくてもいいような存在…。
そりゃそうだ。みんな自分の仕事があるだもん。
無断欠勤・遅刻したところで、誰から電話なりメールなり連絡が来ることはありません。
「大丈夫?」って連絡が来るって、すごいことなんだよなぁ…としみじみ。
思いっきり遊んで楽しんだ反動で、私の体は心身ともにまだ現実に戻りたくないようです。
…明日から…明日こそ…
まずはオフィスに行くところから始めようと思います。
任国外旅行・ラオス編~任地へ戻る~(残り331日)
お世話になったシニアボランティアさんのお宅を後にし、
嬉しいような悲しいような10日ぶりに任地コンポンチャムに戻ります。
バスの時刻表に書いてある時間を信じ、時間通りバス停に着くも、
相変わらず時刻表通りのバスは本日もなく(いい加減訂正して欲しい笑)、
無駄に2時間の時間の余裕ができてしまいました。
以前なら「もう~!!」と激おこぷんぷん丸😡!!でしたが、今はもう慣れっこです。
逆に
スタバを飲む時間を作ってくれてありがとう。
スーパーに行く時間を作ってくれてありがとう。
とそんな気持ちの余裕ができるようになりました笑。
はてさて、スタバではなんとカップが”クリスマス”仕様に!!!!
きっとコンポンチャムでは今年もクリスマス感を味わえないので、小さなクリスマス体験に大きな感動✨
いつかコンポンチャムにもサンタさんが来る日が来たらいいなぁ~なんて思ったり。
そして、2時間時間をつぶした後、無事に帰路へつきました。
久しぶりのコンポンチャムは日差しがきつい。暑い。
とりあえず荷解きと洗濯だけ済ませ、おやすみなさ~い💤
これにて私たちの10泊11日の長期旅行はおしまい🈡
にしても、10泊11日(しかも寝る部屋全部一緒笑)という長期旅行を一緒に行ってくれた同任地隊員。
人生でこんなに長期で一緒に旅行に行ける人に出会えるって稀なことだと思うので、本当に同任地隊員には感謝しかない✨
本当にありがとうよ~\(^o^)/💖
同任地隊員が、残りのわずかな任期を充実して過ごせますように★
任国外旅行・ラオス編~ルアンパバーン④~(残り332日)
ついに来てしまいました、任国外旅行ラオス滞在最終日。
あー悲しい。
ラオスに行ったことのある人から大体「すごくよかった!」という感想を聞くのですが、まさにその通り。
でも、何がよかった?と聞かれると、全部よかったとしか答えられない笑。
同任地隊員と話していましたが、
カンボジアを「勢いのある開発途上国(今ものすごい勢いで建物が建設されたりしている)」とするなら、ラオスは「落ち着いた開発途上国」という感じ。
大自然に囲まれ、国全体に穏やかな時間が流れる。。
とはいえ、ただの観光客で行って感じただけなので、
実際に「生活する」となると私たちと同様の苦労や悩みがあるのだろう…とは思いますが、
かなりリラックス&リフレッシュできた休暇でした。
はてさて、最終日は朝から買い出しへ笑♬
というのも、昨日取り置きしてもらっていた服を引き取りに行く必要があったのです。
店員さんに聞くと「朝10時からオープンしているわ!」と言われたのですが、
ホテルからのシャトルバスは9時と11時。
しょうがなく9時に乗り、最後の両替をしたり、写真を撮ったり、かなり時間をつぶしながらお店に向かうもののお店到着時間は9時半。
ですが、他のお店も10時オープンと言いながらちらほら開店開始。
(↑カンボジアではありえない!!笑)
…お、これはいけるのでは!!
と思ったら、店員さん外のテラス掃除をしている最中でした!!
店員さん「え!めっちゃ早く来たわね!」
すんませ~ん💛
無事に一目ぼれした服をお持ち帰りすることができました😊💖
帰りはシャトルバスがないので、ちんたらちんたら徒歩でホテルへ。
もちろんトゥクトゥクもありましたが、いうて2kmくらいの距離だったのでてくてくしました。
そして、チェックアウトぎりぎりの12時まで部屋でくつろぎ、
予約していたホテルの無料サービス「空港シャトル」で空港へ。
残っていたキープをなんとか使い果たしたかったのですが、
ナイトマーケットに売っているような雑貨が、かなり高額で売られていてびっくり😲
いかにマーケットが安いかを実感することができました。
でも、キープが残っていてもしょうがないので、ポテチなどを購入し使い果たす。
無事に全額使い果たすことができました💡
ルアンパバーンの空港自体はこじんまりしていますが、
お金は高額になりますが、マッサージや飲食店、コンビニなどそれなりに充実している印象を受けました。
残念ながらプノンペン⇔ルアンパバーンの直行便はないので、一旦シェムリアップで乗り継ぎ。
そういえばシェムリアップで国際線使うの初めてやな…としみじみ。。
かなりラオスに毒され、カンボジアに帰りたくない!ってなっていましたが、
入国審査🛂のところで、
クマエにニコっ✨と笑顔で対応され、
拙いクメール語をすごい勢いで褒めてもらうと、
「えっ!私のことそんなに歓迎してくれるの?!」とソッコー勘違い笑。
帰ってきてよかったわぁ~とコロっとイチコロにされました←単純。
そうだ。
観光もいいけど、現地語を話し、現地で暮らすという楽しみ方もあったんだ…。
そして、そのままプノンペンにひとっ飛び🛫。
本日はシニアボランティアさんのところに泊めていただくことになっていたのですが、
お宅へ向かう道中、やはりカンボジアの道路は歩道が機能していなければ、車線すらない笑。
この状況をみて、「あぁ、そうだった。これがカンボジアだった」とカンボジアに帰ってきたことを実感。
夜遅くのお邪魔になってしまったのにも関わらず、
ちらし寿司といなり寿司を準備していただいており、本当にありがたい。。
「焼きのり」という最強のご飯のお供と一緒ににゃむにゃむ。
あまりのおいしさに、普通の女子ではあり得ない量をペロリと完食。
ごちそうさまでした🍴✨
任国外旅行・ラオス編~ルアンパバーン③~(残り333日)
ルアンパバーン滞在をするにあたり、余裕をもって3泊4日にした理由。
それはもちろんホテルでだらけるため!!!!
…いや、せっかく旅行に来たんなら出かけなよ…。。
と思う人もいるでしょうが、
今回はホテルにもお金をかけているので、私たちはホテルも満喫する義務があります笑!
(…義務があるとかいいながら、結局やることはひたすらぐーたらするだけ)
優雅に朝ごはんを食べ(これまたホテルのビュッフェがおいしかった)、
のんびり部屋に戻りベッドに舞い戻る。
そしてプールサイドの椅子が空いた瞬間を見計らい、プールサイドでごろんりんちょ。
そして、朝ごはんをゆっくりめに大量に食べたので、昼食はとばし、そのままお昼寝。
私は思います。
これが正しいリゾートホテルの使い方であると。笑
と、朝から夕方まで思う存分ぐーたらライフを満喫。
うん。最高💖
と、思う存分ぐーたらを満喫した後は、ルアンパバーンの街を散策にレッツゴー!
昨日・一昨日はナイトマーケットのみが乙女の戦場でしたが、
ここルアンパバーンには他にも可愛い雑貨屋さんがたくさん存在しています。
そんなわけで今日は夕方から街散策ついでにショッピング―♬(ついでに夜ごはん)
ルアンパバーンは街全体が世界遺産であり(任国外旅行・ラオス編~ルアンパバーン①~(残り335日) - Spienきずな~もいもい日記~)で述べていますが、
新しい建物と古い建物が見事に融合した街だそうです。
こじんまりとした小道があるかと思いきや、
綺麗な新しい建物があったり、
全然飽きることなく散策できます。
夕方には
こんな景色も。散策たのしー!
そしてそんな新旧混じった建物の中に
とってもとっても可愛い雑貨屋さんや服屋さんが並んでいます。
歩いても歩いても可愛いお店が出てくるので、全然前に進めません。
乙女は時間に余裕をもって散策しましょう。
私たちは15時過ぎに街に着き、気づいたら17時半になっていました。
ナイトマーケットではないので、それなりのお値段をするお店が多いですが、
残念なことにキャッシュカードを使えてしまうお店が多いので、散財間違いなしです。
私はキャッシュカードをホテルのセキュリティボックスに置いてきてしまっていたので、
どうしても欲しかった綿のズボンはひとまず取り置きしといてもらうことに…。
明日空港に向かう前にピックアップすることにしました😊
夜ごはんは
パッションフルーツ&バナナスムージーという新しい組み合わせのスムージーを片手に、いつもの「ラープ」と「もち米」で軽めに済ませ、
ラオスに来てまだ食べていなかったスイーツ「ロティ」でご飯の締めくくり。
タイにある「ロティ」と一緒ですね✨
そうこうしていると
段々日が沈む。
三日間通い詰めたナイトマーケットで、最後の買い物仕上げ。
次から次に可愛い商品が登場するので、全然飽きません。
あー。ショッピング楽しい。
任国外旅行・ラオス編~ルアンパバーン②~(残り334日)
ルアンパバーン二日目はちょっと郊外へお出かけして、ルアンパバーン名物(?)「クアンシーの滝」へ向かいます(←今回の旅でめっちゃ滝見てる笑)。
「クアンシーの滝」はラオス有数の絶景ポイントの一つとして有名です。
先日バンビエンで行った「ブルーラグーン」に負けず劣らずのエメラルドグリーンに煌めく滝で、いわゆるインスタ映えする写真が撮れること間違いなし(とある情報によると雨季は濁るらしいですが…)。
ルアンパバーン市内からクアンシーの滝まではトゥクトゥクで約1時間前後。
街の中心地からであれば他の人とシェアし、割り勘して乗合トゥクトゥクにすることが可能だそうです。
お安く行きたいなら、この乗合トゥクトゥクが間違いなく安いです。
また、半日ツアーが出ていたり、ゲストハウスなどでもツアーの案内があったりとたくさんツアーが出ているので安心ですね💡
クアンシーの滝は泳げるスポットもあるので、ツアーの大半は温かくなってきた午後を目指して出発するプランが多いです。
だがしかし!!せっかくならば、綺麗な写真を撮りたい…。。
グーグル情報によると、朝の10時頃から混みだすとのこと。。
なぁーらぁーばぁー10時前に行こうではないか!!
となんとなく朝イチ出発を心に決めていたのですが、
前日ホテルまでのシャトルバスを待っている間に声をかけてくれたお兄さんがおり、
「私たちは朝8時過ぎには街を出たい」というと、
「そんなに早く出るトゥクトゥクはないよ」と言われてしまい…😢
きっと探せば乗合トゥクトゥクもあったのでしょうが、確実に10時前には着きたかったので、個人でトゥクトゥクをチャーター。
相場ではトゥクトゥク一台貸し切りの相場は150,000~200,000キープらしいです。
今回は私たちは160,000キープで交渉成立。
8時半にホテルまでピックアップに来てもらい、再び山道をトゥクトゥクで駆け抜けました。
風を切って走る&曇🌥で少し寒さを覚える気候(朝紅茶を飲んだこともあり、トイレに行きたい度もMAXになるほど)だったのですが、徐々に晴れ、
かいせーい☀✨いえーい!
トゥクトゥクの運転手さんから「何時に帰ってくる?」と聞かれますが、
水遊びも入れて3時間あれば余裕だと思います😊
ちなみに私たちは二人だけだったこと、水温が低くてそんなに遊べないことも考慮し、2時間半後に待ち合わせ時間を設定しました。
入り口でチケットを買い、整備された道を歩きます。
ツキノワグマの保護施設も併設されており、無料で熊ちゃん🐻に会うこともできます。
こんなお写真スポットもありますよ😊
そして、ほんの少し歩くと、とっても綺麗な滝?池?が出てきます。
魚もこんなにハッキリ見えるほど水が綺麗✨
滝に向かうまでの道のりはとにかく自然が豊か。
そして、綺麗な滝とご対面。
控えめに言っても、景色最高。
今すぐ飛び込みたくなるレベルの美しさ。
色々なところで飛び込みたくなる衝動に駆られますが、
泳いではいけない場所もあるのでよーく標識を確認してください💡
場所によってはかなり深いところもあるらしいので、注意が必要みたいです。
この滝の上にも山道が続いていて、上に行けるようになってはいるみたいですが、道が舗装されていないのでかなり険しい山道だとのことです。
もちろんクロックスしか持って行っていなかった私たちは断念(←そもそも山登り嫌い笑)。
クアンシーの滝には全部で3か所遊泳が許可されている場所があります。
朝イチで行くと、とにかく寒いのでそこだけ要注意!!
心臓が止まらないよう、しっかりと準備体操&ゆっくり入水してください!!
だけども、綺麗な滝壺で、水遊び!!最高じゃないですか!!
寒くて動けずにじーっとしていると、天然ドクターフィッシュも近づいてきてくれました。
ちなみに朝イチで来た時は、まだ遊泳している人がいなかったので、
ここで誰も写っていない写真を撮ることもできました💖
補足情報として、
そして、すごく簡素な更衣室はありますが、ロッカーなどはないのでそんな悪い人はいないと思いますが、貴重品管理もしっかりと行ってください😊
あと、自然でできたものなので川底で怪我をする人もいるそうです。
いやはやちょっと早く起きて遠出しにきた甲斐がありました✨
ルアンパバーンに行った際は必ず行ってください!!お勧めです。
そして13時前にホテルに戻りお昼寝タイム。
今日のディナーは「ラオス式BBQ(しかも食べ放題)」を予定していたので、
昼ご飯はポテチで済ませ、夜ごはんに向け、おなかを減らします。
噂のBBQは夜17時頃からリバーサイドに突如出現するそうです。
なので、17時前頃より、椅子などがセッティングされ準備がなされるそうです。
ちょうど17時15分頃に着いたのですが、まさにちょうど準備ができたようでした😊
いえーい!一番乗り-!
夕暮れ時に行くと、
メコン川に夕日が落ちていく様子もしっかりと見ることができます。
昨日はプーシーの丘から、今日はメコン川のほとりから夕陽を鑑賞🌇✨
ネット情報によると、先払い制で一人70000キープ。
よくわからないので、とりあえず夕日が見える席に座って待っていると、
お兄さんが「ここに座るの?」と無言の合図を送ってくれるので、こちらも無言で「ここに座る!」と合図。
ビュッフェスタイルなので、自分たちで具材を取りに行っているとその間に
炭と鍋を用意してくれていました。
ちなみにラオスのBBQはタイと似ていて、上では焼き肉、下のくぼみで鍋をするそうです。
お肉の余分な脂身が下に落ちるので、普通の焼肉よりヘルシー!!…な気がします。
(↑結局、量を食べるから一緒か笑)
ビュッフェコーナーの横によくよくみると、小さな小屋があり、そこでどうやらお会計をする感じだったので、具材を取るついでにお会計(ソフトドリンクなどもそこで注文してもらいます)。
レシートをもらえるので私たちはそれをテーブルにおいて食べ始めましたが、
隣の西洋系のカップル💑は食べてからお会計に向かっていたので、
どのタイミングでもお金を払えばどうやらいいらしいです。
にしても、お肉🍖はもちろん、魚介(イカ&エビ🦐)をはじめとし、野菜(まずまず種類あり)、さらにデザート(果物&アイス)があり、
リバーサイドBBQ、しかも一人70000キープ(約8ドル)で食べ放題✨
お得でしかなかったです。
もしルアンパバーンに二泊滞在する余裕があれば、
一日目はプーシーの丘から夕陽を眺め、二日目はリバーサイドで夕日を眺めながらBBQ✨してみてください!!
お腹いっぱいになった後は、再び乙女の戦場「ナイトマーケット」へGO!!
今日こそは「買わないぞ!」と心に決めていたのに、見事に玉砕してホテルに帰るのでした。